コ ー ラ ル 株 式 会 社
オールインワン不動産仲介．．．
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ちょとした工夫であなたの住まいは高く売れます。
不動産（マンション・一戸建て）を売却するのも購入するのも「人」です。
ご購入検討者の立場で「私だったらどこを見るか？」「どんな物件を買いたいか？」を考えてみてください。
以下では売却するときのポイントを纏めてみました。
と、その前に、まず、居住中と空家のお部屋 どちらが高く売れやすいし売主様に有利に売却できると思いますか？
はい、そうです！ 空家 ではありません。
なんと居住中のお部屋が売れやすく売主様に有利なケースが多いのです。
コーラルに査定依頼される方のほとんどが空家の方が売れやすいと思われていますが、実はそうでもないのです。
なぜ空家より居住中のほうがよいのでしょうか？
売却前の引越しは高額売却には不利なケースも
その理由は、誰も住んでいない家はガラ～ンとしていて、生活感をイメージしづらく、あまり魅力的ではないからです。
そして、購入者も売主が既に新居に移り住んでいるということを容易に想像できるため、この家を早急に売らなければならない理由があることが明確となり、その結果、価格交渉しやすくなり、売主にとっては売却価格を大きく下げる原因になります。
従って居住中よりも、空家を売るほうがはるかに難しいのです。
あなたは新築マンションのモデルルームをご覧になったことはありますか？
モデルルームは専属デザイナーが家具やカーテン、置いてある雑貨まで厳選し内覧者（ご購入検討者）に見て頂いていますね。
もしモデルルームがガラ～ンとしていたらと想像してみてください。
自分のそのマンションでの新しい生活感をイメージしづらく、あまり魅力的に映らないからです。
では、どうしてみなさん空家にした方が良いと思っているのでしょうか？
それは生活しているお部屋はモデルルームにはとても敵わないと思っているからです。
しかし、高く売るにはモデルルームにすることはないのです。
空家では出来ないこと、モデルルームに近いお部屋に限りなく近づけば、必ず高く売ることができるのです。これは本当に大変実感することです。
では、居住中のお部屋をモデルルームに近づけるコツ（方法）をお伝えします。
お部屋の第一印象を改善する
少しでも高く売れる物件は「内覧者に最低限でも幻滅を与えないお部屋」です。
中古不動産物件のご購入検討者は、まず販売図面やチラシ、ネット等で室内レイアウトをあらかじめ確認してから訪問されます。
その後実際の内覧では、当然ながらご購入検討者は、内覧においてお部屋の内装状態、採光などを細かくチェックされます。
ご購入検討者は物件が「古い」とか「狭い」はある程度内覧前に理解されて内覧に臨まれます。
しかし、室内が「汚い」は想像していません。それどころか露骨に嫌な面持ちになられます。
断言できます。外観が綺麗でも室内が汚い物件はまず高く売れません。いいえそれどころか購入されません。
売主様はご購入する場合「私だったらどこを見るか」を意識して売却に臨んでみてください。
手取額を多くする（高く売る）には売主様は販売のための的確な準備をして、 誠実な対応で買主に相対し、適切な情報を正直にお伝えすることです。
どうしてもわからない場合は、コーラルでは売主様に下記事項をお勧めいたしております。今までこれからお伝えする方法を実行された売主様は早く高く売れています。
室内清掃
※水回り設備の清掃（キッチン・バスルーム・トイレ・洗面台は 特に手入れ具合を見られます。）
※室内の拭き掃除／掃き掃除
※クロスの汚れ拭き
内覧されるときご購入検討者が、絶対に確認する場所がキッチン、お風呂等の「水回り」です。「水回り」が綺麗に整理整頓され、あまりゴチャゴチャとした物などを置いていないお部屋は、初めて観る方には好印象を与えます。
そして「水回り」をきちんと清掃していないと、排水口の匂いなど、悪臭の元にもなります。
いくら見た目が綺麗だったとしても、悪臭のある家を、あなたなら買いたいと思いますか？
最低限やっておかなければならない部分として、日頃から水回りだけは綺麗に、そして清潔にしておくことをお勧めいたします。
加えて香りの良い、芳香剤等を置いておくのも良いのではないでしょうか。
過去に高く売却できた売主様は、玄関から入ったところにお花を飾ってカードも付けられていました。
花があると殺風景な部屋が明るく見え、手書きのカードでほかの売主よりも身近に感じてもらえるようです。室内もまずは見た目の第一印象が重要ポイントです。
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マンション売却・一戸建て売却で手取額を多くする（高く売る）コツとは
換 気
まずはお部屋の空気入替えを時間を掛けておこない、生活臭の無い状態にしていただきます。
中古住宅をお探しのお客様にとって匂いのあるお部屋は、マイホームの夢を一気に現実に引き戻します。
夢と希望に満ち溢れ内覧に来たのに、生活臭という匂いにより興ざめしてしまい購買意欲は一気に無くなります。
引き続き夢を見続けていただけるよう、また前向きに購入を検討していただくためにも、換気は売主様にとっての義務とお考えください。
荷物の整理整頓
引越して空家にしてから売却した方が売れやすい…と考える方が一般的ですね。
ご家族様の荷物が多すぎる場合など、実際の広さが解かりづらい場合や、物が置いてあると中がちゃんと見られない場合があるためです。
そして、空室であれば、売主様の都合も関係なくいつでもご案内する事が可能になりますから。
しかし、工夫次第では居住中の方が生活感があり、購入後のイメージがつきやすいのです。
居住中のお部屋には、ご購入検討者はその家の使われ方を見たり、売主様の人柄を見たりして、どのくらい大切にその家を使っていたか、家に対する思い入れを確認できるというメリットがあるのです。
売主様としてはいろいろな見せ方を工夫できるのも居住中の大きなポイントです。
居住中であれば綺麗に見える部屋も、退去して家具や冷蔵庫が撤去されると、今までの暮らしの汚れというもがは結構気になるものです。
壁面も床面も、隠れていたところ、使用していたところ、それぞれ汚れに差が見られます。壁紙や床材をリフォームしない限り、ちょっとやそっとのクリーニングでは経年変化の跡は消し去れないものです。
内覧当日
室内のすべての照明を必ず点けてください。
内覧
実は、売り出し開始から３ケ月間、それも１ケ月目が一番の高額で売主様に有利な購入者が現れる期間です。
この期間だけでも内覧希望が有りましたら、絶対に断らないことです。
内覧時売主様がお部屋にいなければならないことは有りません。
コーラルの担当者が責任を持って内覧に立ち会いますのでお任せ下さい。
但し、貴重品や無くなったら困るものは室内に残さないようにしていただくことをお願いいたします。
ご近所にお住まいの方の情報は喜ばれます
住宅をお求めになる方は、近隣にどんな人が住んでいるのか非常に気になります。
マンションの売却の場合は、隣の部屋の方や、階上、階下の方の家族構成を知っているととても喜ばれます。
賢く早く売る重要ポイント
最後に一つ、より高く賢く売るためには、売却の活動に入ったら、早く売るほど売却価格は高くなる傾向があります。
もっとも重要なのは、適正な価格で売りに出し「早く売る！」ことです。
売り出してから、より早く現れる購入希望者ほど、その不動産物件に対して興味と関心があり、その物件を評価しているのだということは理解してください。
もしかすると、そこで価格交渉をしてくるかも知れませんし、もちろん、後から来る方がもっと高く購入したいと言ってくるかもしれません。
しかし、時が経てば経つほど売却は不利になるのが一般的な傾向です。
時が経てば経つほど売却価格は低下の一途をたどり、最終的な売却価格は 当初の予定より大幅に下回ってしまうのが今までの経験から言える事です。
だからといって、すぐに成約をしなければいけないと言う訳ではありません。
価格交渉されたら、すぐに断るのではなく、「いくら位なら、相手方は購入したいのか！」を率直に聞いてみることです。
その上で、お互いの歩み寄りで売主・買主双方が納得出来れば成約になります。
実際に、売り出してすぐのマンションにもかかわらず、驚くほど低い金額を言ってきた購入希望者様に、コーラルの売主様はこの金額より下げることはいたしませんとのことでしたので、その価格を仲介の不動産会社さんを通じて伝えると、売主様のご希望金額での売買が成立したことは、何回もあります。
このように今まで早く高く売れた物件は、全て「お部屋がきれいだった」「売り出して1~3組目のお客様で決まった」という特徴があります。
コーラルでは購入希望者様を自社だけではなく他業者にも広く探してきてもらうよう依頼しますので、購入希望者様に多く内覧いただけるメリットがあります。だから早く売却できるのです。
たいていの業者さんは自社だけで購入希望者様を見つけようとするのですが、コーラルは違います。大きな違いはここと売却専門不動産業者としてのノウハウです。
コーラルは売主様の利益を最大にするために、売却物件情報をポータルサイト、ホームページ、レインズ、メディア、不動産事業者ネットワーク、全不動産会社に発信続けます。売却にいっさいの妥協を致しません。
室内に入った瞬間、少しでも明るい印象を与えたいためです。
建物の間取りにもよりますが、
陽が入らない暗いお部屋などは、
必ず明るい状態にします。
